新『Folklig idrott』Maximilian Stejskal
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新『Folklig idrott』Maximilian Stejskal

¥5,832 税込

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発行:Edition Patrick Frey/2016年 ハードカバー/25.5 × 35 cm / 120ページ ヘルシンキの民族学者で体育の教師だったMaximilian Stejskal(マクシミリオン・ステイスカル、1906-1991年)は、博士号の研究テーマとして20世紀初頭にフィンランドの中でもスウェーデン語を話す田舎に住む男性たちの間で開催されていた「フォーク・アスレティック」と呼ぶ民間起源の身体能力を競う競技の研究を始めました。 彼は研究のため1929年から1937年の間、毎年1~2ヶ月かけて二つのベローズカメラ(蛇腹式カメラ)と写真ガラスの入った箱を持ってフィンランドの南と東の広大な地域とエストニアをバイクで回りました。そして第二次世界大戦後に再び1948年にも調査を行いました。これらの研究旅行の間に彼は当時既に消えつつあった伝統的な競技「フォーク・アスレティック」の情報を体系的に集めました。 ほとんどの場合、当時を知る年老いた農夫や職人たちがエクササイズや、強さや度胸を測るテストといったことの詳細について、彼らが若い頃にいかに力持ちだったかを証明しようとしながら語ってくれました。ステイスカルはその話を聞いていた彼らの息子や親戚、農場で働いていた労働者たちにカメラの前で実際にエクササイズをやってみるように頼みました。そのことによってステイスカルは彼らのエクササイズの様を写真に収めることが出来たのでした。 この20年間に及ぶ実地調査の間、ステイスカルは11種類に分類出来る膨大な量の資料を集めました。それらは2000ページ以上に渡る手書きの旅行記と、エクササイズの詳細、表やスケッチ、音楽や会話の録音と433枚の写真から成ります。本書はそれらの写真群の中からセレクトした写真で作られた一冊です。 なんだかよくわからないエクササイズが多く、ちょっとクスッとなります。ぜひお試しあれ。