新『キチムは夜に飛ぶ』橋本とし子
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新『キチムは夜に飛ぶ』橋本とし子

¥3,996 税込

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発行:ふげん社/2018年 サイズ:A4 並製本/88ページ 写真:橋本とし子 企画・デザイン:長尾 敦子(BookPhotoPRESS) 印刷:渡辺美術印刷株式会社 メッセージブック付き 「キチム、キチム、キチムは よるに とぶ」  夢と現実が交錯する2歳の長女が、あるとき口ずさんだ。 キ、チ、ム。 耳慣れない響き。まるで呪文のようだ。 「きちむ」は「吉夢」。 「縁起の良い夢」「幸先の良い夢」という意味があることを後に知った。 この言葉を当時の彼女が知る由も無く、突然口にしたこの言葉が、 未来のお告げのように、朧げだけれど確かな明かりに見えた。 吉夢のイメージは、 毎日繰り返される日常、時に味わう非日常の断片をすくい続ける。 これまでもこれからも。 私は何を見るのだろう。 (作家テキストより) 「キチム、キチム、キチムは よるに とぶ」  と頭で何度も反芻しながらページをめくっていました。 娘とその日常を撮った写真は、どこか非日常で夢の中のように見えます。