新『I KNOW HOW FURIOUSLY YOUR HEART IS BEATING』 Alec Soth
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新『I KNOW HOW FURIOUSLY YOUR HEART IS BEATING』 Alec Soth

¥9,350 税込

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出版: MACK/2019年 hardcover/84 pages 300 x 335 mm/color 国際的写真家集団「マグナム・フォト」正会員を務めるアメリカ人フォトグラファー、アレック・ソス(Alec Soth)の作品集。アメリカ人詩人であるウォーレス・スティーブンズ(Wallace Stevens)の短詩『THE GRAY ROOM』の一節をタイトルに冠した本作は、親密さを独創的なアプローチで美しく描き出している。世界中で撮られた大判カラー写真は、特定の場所や人々を捉えたものではない。ウクライナの港湾都市オデッサで撮られた写真にせよ、作者の故郷アメリカ・ミネアポリスで切り取られた写真にせよ、本作に収められたイメージは私的な空間で起こる親密な出会いを根本的なテーマとしている。本作の刊行に合わせ、ミネアポリス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ベルリンの4箇所で個展が開催される。 「アメリカ人の社会生活を取り上げた前作『 SONGBOOK』とアメリカを舞台にした4つの大きなプロジェクトをまとめた『 GATHERED LEAVES』を作ったあと、私は長い期間自分の創作プロセスを見つめ直していました。1年以上に渡り旅をすることも人を撮ることもやめ、ほとんど何も写真を撮らずに過ごしていました。それから再び写真に戻ってきたとき、私はこの媒体をその本質的な要素にまで分解したいという思いに駆られました。アメリカについての壮大な物語のようなものを作ろうと躍起になるよりもむしろ、ただ人々を見つめることに時間を費やし、そうする中でその内的な生活に触れることができるのではないかと思ったのです。それに触れるために、撮影は全て室内で行いました。主に部屋を選んだのは、これらの写真がどこか特定の場所について語るものではないということを強調するためです。1枚の写真がオデッサで撮られたのかミネアポリスで撮られたのかに関係なく、私の目的はいつも同じシンプルなものでした。それは、自分ではない誰かの心臓が鼓動している空間で時を過ごすということです。」-アレック・ソス