
出版:筑摩書房/2017
サイズ:文庫本/208ページ
フィルムアート社から2009年に発売され、絶版になっていた書籍の文庫化。約10年後に文庫版に寄せたあとがきも必見。
ラッパー・ECDが、写真家・植本一子に出会い、家族をつくるまで。日常が変化していく様をECDの真摯で愛情を深く隠した文章で描く。植本一子の出産前後の初エッセイ「ビギナーズラック」も収録。植本一子撮影のカラー写真満載。
この本の目次
WE ARE ECD+1(寿命
家族
宣告
生活
進展 ほか)
ビギナーズラック
これまで これから(収入
元カノ
仕事
出会い
託児 ほか)